CPoint クラス
更新 : 2007 年 11 月
Windows の POINT 構造体と同様のものです。
class CPoint : public tagPOINT
解説
CPoint 構造体や POINT 構造体を操作するメンバ関数もこれに含まれます。
CPoint オブジェクトは、POINT 構造体を使えるところならどこでも使えます。CSize オブジェクトと SIZE 構造体は相互変換が可能なので、"サイズ" を扱うこのクラスの演算子は、CSize オブジェクトまたは SIZE 構造体のどちらでも受け取ることができます。
メモ : |
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このクラスは tagPOINT 構造体から派生したものです。tagPOINT という名前は、POINT 構造体ではほとんど使用されません。したがって、POINT 構造体のデータ メンバ x と y は、CPoint のデータ メンバからアクセスできます。 |
メモ : |
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CPoint などの共有ユーティリティ クラスの詳細については、「共有クラス」を参照してください。 |
必要条件
ヘッダー : atltypes.h
スマート デバイス開発者のためのメモ
このクラスは、スマート デバイス プロジェクトではサポートされません。
参照
処理手順
MDI サンプル : ドキュメント/ビュー アーキテクチャを使用しない MDI