SchemaImporterExtension の技術サンプル

更新 : 2007 年 11 月

このサンプルでは、XML スキーマをインポートするときのコード生成を微調整する、SchemaImporterExtension のカスタム化を示します。このアプリケーションは、この拡張機能のビルド、登録および起動の方法を示しています。

サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。

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コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドするには

  1. コマンド プロンプト ウィンドウを開き、サンプルが格納されている、言語固有のサブディレクトリのいずれかに移動します。

  2. コマンド ラインで「msbuild.exe OrderSchemaImporterExtension.sln」と入力します。

Visual Studio を使用してサンプルをビルドするには

  1. Windows エクスプローラを開き、このサンプルの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。

  2. OrderSchemaImporterExtension.sln ファイルのアイコンをダブルクリックして、このファイルを Visual Studio で開きます。

  3. [ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] をクリックします。

アプリケーションは、既定の \bin ディレクトリまたは \bin\Debug ディレクトリにビルドされます。

サンプルを実行するには

  1. コマンド プロンプトを使用して、新しい実行可能ファイルが格納されているディレクトリに移動します。

  2. コマンド ラインで実行ファイル名を入力します。

解説

サンプルのバイナリ ファイルを作成する方法およびサンプルを登録する手順の詳細については、ソース コード ファイルおよび build.proj ファイル内のコメントを参照してください。

参照

参照

CodeCompileUnit

CodeNamespace

CodeNamespaceImport

CSharpCodeProvider

IXmlSerializable

SchemaImporterExtension

System.CodeDom

System.CodeDom.Compiler

System.Web.Services.Description

System.Web.Services.Discovery

System.Xml.Serialization

Uri

VBCodeProvider

WebReference

XmlSchemaImporter