ProjectConfigurationProperties3.TreatSpecificWarningsAsErrors プロパティ

更新 : 2007 年 11 月

このメンバで、J# プロジェクト構成のプロパティに対して内部のみのアクセスが実現します。詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。

名前空間 :  VSLangProj80
アセンブリ :  VSLangProj80 (VSLangProj80.dll 内)

構文

'宣言
Property TreatSpecificWarningsAsErrors As String
'使用
Dim instance As ProjectConfigurationProperties3
Dim value As String

value = instance.TreatSpecificWarningsAsErrors

instance.TreatSpecificWarningsAsErrors = value
string TreatSpecificWarningsAsErrors { get; set; }
property String^ TreatSpecificWarningsAsErrors {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}
function get TreatSpecificWarningsAsErrors () : String
function set TreatSpecificWarningsAsErrors (value : String)

プロパティ値

型 : System.String

解説

外部のコンポーネントは、適切な Visual Studio オートメーション オブジェクトの Properties コレクションによって、このプロパティにアクセスできます (つまり、プロジェクト ファイルとフォルダの場合は ProjectItem、プロジェクトの場合は Project、構成の場合は Configuration です)。このメンバ名は、Properties コレクションへのインデクサとして使用できます。オートメーションによってプロジェクトのプロパティにアクセスする方法の詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。

アクセス許可

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

ProjectConfigurationProperties3 インターフェイス

ProjectConfigurationProperties3 メンバ

VSLangProj80 名前空間