IRowsetImpl のメンバ

更新 : 2007 年 11 月

メソッド

AddRefRows

既存の行ハンドルの参照カウントをインクリメントします。

CreateRow

GetNextRows によって呼び出され、新しい HROW を割り当てます。ユーザーが直接呼び出すことはありません。

GetData

行セットの行のコピーからデータを取得します。

GetDBStatus

指定されたフィールドのステータスを返します。

GetNextRows

前の位置を記憶しながら、順番に行をフェッチします。

IRowsetImpl

コンストラクタです。ユーザーが直接呼び出すことはありません。

RefRows

AddRefRowsReleaseRows によって呼び出されます。ユーザーが直接呼び出すことはありません。

ReleaseRows

行を解放します。

RestartPosition

次のフェッチ位置を初期位置 (行セットの作成時の位置) に戻します。

SetDBStatus

指定されたフィールドのステータス フラグを設定します。

データ メンバ

m_bCanFetchBack

プロバイダが後方フェッチをサポートするかどうかを示します。

m_bCanScrollBack

プロバイダがカーソルを後方へスクロールできるかどうかを示します。

m_bReset

プロバイダがカーソル位置をリセットしたかどうかを示します。GetNextRows で後方にスクロールまたはフェッチする場合に使用されます。

m_iRowset

カーソルを表す行セットのインデックスです。

m_rgRowHandles

行ハンドルのリストです。

参照

参照

IRowsetImpl クラス