CDaoFieldExchange::IsValidOperation
独自の DFX 関数を記述するとき、現在の操作が該当するフィールド データ メンバーの型 (CDaoFieldExchange::outputColumn または CDaoFieldExchange::param) で実行できるかどうかを調べるため、その関数の始めに IsValidOperation を呼び出します。
BOOL IsValidOperation( );
戻り値
現在の操作が更新されるフィールドの型に適合している場合は 0 以外を返します。
解説
DFX 機構で実行される操作の中には、使用できるフィールド型が 1 つだけに限定されるものがあります。 既存の DFX 関数のモデルに従ってください。
独自の DFX ルーチンの記述に関しての付加情報については、「テクニカル ノート 53: DAO データベース クラス用カスタム DFX ルーチン」を参照してください。
必要条件
**ヘッダー:**afxdao.h
参照
参照
CDaoFieldExchange::SetFieldType