CRect::operator &=
CRect と rect の交差部分に相当する四角形を CRect に設定します。
void operator&=(
const RECT& rect
) throw( );
パラメーター
- rect
RECT または CRect。
解説
交差部分とは、両方の四角形内に共通して含まれる最大の四角形のことです。
注意
両方の四角形が正規化されていない場合、この関数は失敗することがあります。 この関数を呼び出す前に NormalizeRect を呼び出して四角形を正規化することもできます。
使用例
「CRect::IntersectRect」の例を参照してください。
必要条件
**ヘッダー:**atltypes.h