方法 : データベース単体テストを実行する
このトピックの内容は、次の製品に該当します。
Visual Studio Ultimate |
Visual Studio Premium |
Visual Studio 2010 Professional |
Visual Studio Express |
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さまざまなウィンドウとコマンド プロンプト ウィンドウを使用するなど、任意の方法でデータベース単体テストを実行できます。
注意
データベース単体テストをリモートで、つまり Test リモート テスト マシン群を使用して実行することはできません。
使用できる方法は、「データベースの単体テストの実行」で説明されているように、インストールしたソフトウェアによって異なります。 Visual Studio Premium をインストールした場合、通常は [テスト ビュー] ウィンドウを使用してデータベース単体テストを実行します。
[テスト ビュー] ウィンドウを使用してデータベース単体テストを実行するには
[テスト] メニューの [ウィンドウ] をポイントし、[テスト ビュー] をクリックします。
[テスト ビュー] ウィンドウが開きます。
[テスト ビュー] ウィンドウで、実行する 1 つのテストまたは複数のテストをクリックします。 Ctrl キーまたは Shift キーを使用すると、連続していない、または連続したテストのブロックを指定できます。
以下のいずれかを実行します。
[テスト ビュー] ウィンドウの任意の場所を右クリックし、[選択範囲の実行] をクリックします。
[テスト ビュー] ツール バーの [選択範囲の実行] をクリックします。
データベース単体テスト デザイナーからデータベース単体テストを実行するには
[テスト ツール] ツール バーで、テスト実行結果アイコンのいずれかをクリックします。
[選択されたテスト プロジェクトをデバッガーと共に開始] (一部のプロファイルでは、代わりに Shift + Alt + X キーを押すこともできます)
[選択されたテスト プロジェクトをデバッガーなしで開始] (一部のプロファイルでは、代わりに Ctrl + Alt + X キーを押すこともできます)
この手順により、現在のテスト実行内のすべてのテストが実行されます。 テストの実行が開始された直後に、[テスト結果] ウィンドウが表示され、テスト実行の進行状況が表示されます。 この表示には、実行中のテストと完了したテストが含まれます。 詳細については、「データベース単体テストの結果の解釈」を参照してください。
参照
処理手順
方法: Microsoft Visual Studio から自動テストを実行する