/PROFILE (パフォーマンス ツール プロファイラー)
パフォーマンス ツール プロファイラーで使用できる出力ファイルを作成します。
/PROFILE
解説
/PROFILE は、以下のリンカー オプションを暗黙に指定します。
/OPT:NOICF
/PROFILE を指定すると、リンカーがプログラム イメージに再配置セクションを生成します。 再配置セクションでは、プロファイラーがプログラム イメージを変換してプロファイル データを取得できます。
/PROFILE は Enterprise (チーム開発) バージョンでのみ利用できます。 PREfast の詳細については、「C/C++ のコード分析の概要」を参照してください。
Visual Studio 開発環境でこのリンカー オプションを設定するには
プロジェクトの [プロパティ ページ] ダイアログ ボックスを開きます。 詳細については、「方法 : プロジェクト プロパティ ページを開く」を参照してください。
[構成プロパティ] ノードを展開します。
[リンカー] ノードを展開します。
[詳細] プロパティ ページをクリックします。
[プロファイル] プロパティを変更します。
このリンカーをコードから設定するには
- Profile を参照してください。