方法 : XAML ビュー設定を変更する
WPF Designer for Visual Studio では、XAML ビューの外観や動作を変更できます。
XAML 構文の強調表示の色の変更
XAML ビューに表示される要素と属性の前景色と背景色を変更できます。
XAML 構文の強調表示の色を変更するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスで、[環境] を展開します。
[フォントおよび色] をクリックします。
フォントおよび色のオプションが表示されます。
[表示項目] ボックスで、XAML で始まるエントリを見つけます。
色を変更する XAML 言語要素を選択します。
[前景色] と [背景色] の値を、XAML ビューに表示する色に変更します。 [太字] チェック ボックスをオンにして、XAML 言語要素を太字で表示することもできます。
注意
フォント スタイルの変更は、すべての XAML マークアップに適用されます。
XAML 自動フォーマット オプションの変更
XAML ビューは自動フォーマット機能を備えており、XAML マークアップの間隔を均一に揃え、改行を挿入できます。 XAML マークアップを自動フォーマットするには、XAML ビューが開いている状態で、Ctrl + KD キーを押します。
XAML 自動フォーマット オプションを変更するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスで、[テキスト エディター] を展開します。
[XAML] を展開します。
[書式設定] を展開します。
[書式設定] で、[全般] または [間隔] をクリックします。
書式オプションが表示されます。
必要に応じて、書式オプションを設定します。 詳細については、「[書式設定] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト フォルダー] - [XAML])」を参照してください。