Command プロパティ (Windows インストーラー)
選択したファイルの種類でアクションが呼び出されるときに起動する実行可能ファイルを指定します。 ファイルの種類ごとにこのプロパティを設定する必要があります。このプロパティを設定しないと、ビルド エラーが発生します。
設定
Command プロパティの設定値は以下のとおりです。
設定値 |
説明 |
---|---|
(なし) |
実行可能ファイルまたはプロジェクト出力が選択されていません。 |
filename |
起動するファイル名または出力を表示します。 |
解説
このプロパティは、[プロジェクトから項目を選択] ダイアログ ボックスで実行可能ファイルまたはプロジェクト出力を選択することで設定します。