方法 : Visual Basic で例外のメッセージを表示する

例外のオブジェクトには、コードの場所、型、ヘルプファイルの URL、および例外の理由の識別に役立つ、いくつかのプロパティが含まれています。 これらの 1 つには、現在の例外を説明する Message プロパティがあります。

例外に関連付けられた文字列の表示

  • Message プロパティを使用して、現在の例外に関する情報を表示します。 この例では、WebException をキャッチし、関連付けられたメッセージを表示します。

    Try
        Throw New System.Net.WebException
    Catch ex As System.Net.WebException
        MsgBox("An exception occurred:" & vbCrLf & ex.Message)
    End Try
    

参照

処理手順

方法: 例外をキャッチする (Visual Basic)

方法: 例外をスローする (Visual Basic)

方法: Try...Catch ブロックを使用してコードを検査する (Visual Basic)

方法: 例外の内部例外をチェックする (Visual Basic)

例外処理のトラブルシューティング (Visual Basic)

参照

Try...Catch...Finally ステートメント (Visual Basic)

その他の技術情報

Visual Basic での構造化例外処理