EmptyPointValue (グラフ コントロール)
空のポイントに使用する値を指定します。このプロパティで、グラフの描画時に空のポイントを処理する方法について決定します。
カスタム プロパティの特性
適用可能なグラフの種類 |
ポイント、バブル、折れ線、スプライン、ステップ ライン、縦棒、範囲縦棒、範囲横棒、レーダー、範囲、スプライン範囲、極座標、面、スプライン面、横棒 |
適用可能なグラフ要素 |
Series, DataPoint |
値の範囲 |
Average, Zero |
既定値 |
Average |
2D または 3D |
2D、3D |
説明
Average の値を使用する場合、ポイントが存在し、隣接する 2 つのポイントの平均値を持っているようにグラフが描画されます。Zero を使用する場合、ゼロ値のポイントが存在するようにグラフが描画されます。
関連項目
参照
System.Windows.Forms.DataVisualization.Charting
System.Web.UI.DataVisualization.Charting