方法: リソース ファイルを使用して、ローカライズした名前、プロパティ、およびアクセス許可を指定する
リソース ファイルを使用して、ビジネス データ接続 (BDC) モデルで定義されたオブジェクトにローカライズした名前を指定できます。 また、プロパティを定義して、モデルで定義されているオブジェクトにアクセス許可を適用することもできます。 この情報を指定するには、ビジネス データ接続モデル項目を含むプロジェクトにビジネス データ接続リソース項目を追加します。 リソース ファイルの XML を編集して、名前、プロパティ、およびアクセス許可を指定します。
SharePoint プロジェクトに BDC リソース ファイルを追加するには
ソリューション エクスプローラーで、プロジェクト フォルダーを展開し、BDC モデルを含むフォルダーを選択します。
[プロジェクト] メニューの [新しい項目の追加] をクリックします。
[新しい項目の追加] ダイアログ ボックスで、ビジネス データ接続リソース項目を選択します。
[名前] ボックスにリソース ファイルの名前を入力し、[追加] をクリックします。
拡張子が .bdcr のリソース ファイルがプロジェクトに追加されます。
ソリューション エクスプローラーで、リソース ファイルをダブルクリックします。
Visual Studio XML エディターでリソース ファイルが開きます。
BDC モデルに適用するローカライズした名前、プロパティ、およびアクセス許可を定義した XML を追加します。 これらの要素の定義方法の詳細については、「Model and Resource Files (モデル ファイルとリソース ファイル)」を参照してください。
参照
処理手順
方法: 既存の BDC モデル ファイルを SharePoint プロジェクトに追加する