ListObject.AlternativeText プロパティ

指定した表の説明 (代替) テキスト文字列を取得または設定します。 このプロパティは Excel 2010 プロジェクトのみで使用できます。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
Property AlternativeText As String
    Get
    Set
string AlternativeText { get; set; }

プロパティ値

型: System.String
指定した表の説明 (代替) テキスト文字列を表す文字列。

例外

例外 条件
MissingMemberException

このプロパティは、Excel 2007 プロジェクトで使用されます。

解説

AlternativeText プロパティの値は、[代替テキスト] ダイアログ ボックスの [タイトル] ボックスの設定と対応します (このダイアログ ボックスを表示するには、テーブルをマウスの右ボタンでクリックし、[テーブル] をポイントして、[代替テキスト] をクリックします)。

注意

このプロパティは、.NET Framework 4 を対象とする Excel 2007 プロジェクトの IntelliSense に表示されます。 ただし、このプロパティは Excel 2007 プロジェクトでは使用できません。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

ListObject インターフェイス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間