Office UI のカスタマイズのチュートリアル

次のチュートリアルでは、ドキュメントレベルのカスタマイズとアプリケーションレベルのアドインを使用して Microsoft Office アプリケーションのユーザーインターフェイス (UI: User Interface) をカスタマイズする方法について説明します。

操作ウィンドウのチュートリアル

チュートリアル : 操作ウィンドウから文書へのテキストの挿入
操作ウィンドウを Word 文書内に作成する方法を説明します。ここで作成する操作ウィンドウには、文書にユーザー入力を送信する 2 つのコントロールが含まれています。
チュートリアル : ユーザーコンテキストに応じた操作ウィンドウの変更
 XMLNode イベントへの応答として Word 内の操作ウィンドウ上でユーザーコントロールの追加や削除を実行する方法を説明します。
チュートリアル : Word の操作ウィンドウ上のコントロールへのデータバインディング
Word の操作ウィンドウ上のコントロールをデータにバインドする方法について説明します。このコントロールは、SQL Server データベースのテーブル間のマスター/詳細リレーションシップを示します。
チュートリアル : Excel のアクションペインのコントロールへのデータ連結
データソースにバインドされたコントロールを Excel 内の操作ウィンドウに追加する方法を説明します。

チュートリアル : カスタム作業ウィンドウからのアプリケーションの自動化
ユーザーがコントロールをクリックしたときにホストアプリケーションを自動化するためのコントロールを含む、カスタム作業ウィンドウを作成する方法を説明します。
チュートリアル : カスタム作業ウィンドウとリボンボタンの同期
ユーザーがリボン上のトグルボタンをクリックすることによって表示/非表示を切り替えることができる、カスタム作業ウィンドウの作成方法を示します。
チュートリアル : Outlook で電子メールメッセージと共にカスタム作業ウィンドウを表示する
Outlook で作成したり開いたりした電子メールメッセージごとにカスタム作業ウィンドウの固有のインスタンスを表示する方法について説明します。

チュートリアル : リボンデザイナーを使用したカスタムタブの作成
リボンデザイナーを使用してカスタムリボンタブを作成する方法について説明します。タブには、操作ウィンドウの表示/非表示の切り替えに使用できるボタンが含まれます。
チュートリアル : 実行時のリボンコントロールの更新
Office アプリケーションへのリボンの読み込み後にリボンオブジェクトモデルを使用してリボン上のコントロールを更新する方法を説明します。
チュートリアル : リボン XML によるカスタムタブの作成
リボンデザイナーを使用する代わりにリボン XML を使用してカスタムリボンタブを作成する方法について説明します。