_crtDbgFlag
_crtDbgFlag フラグは、ヒープのデバッグ バージョンのメモリ割り当てに関する追跡、検証、レポート、およびダンプの方法を制御する 5 つのビット フィールドで構成されています。 フラグのビット フィールドは、_CrtSetDbgFlag 関数で設定します。 このフラグおよびフラグのビット フィールドは Crtdbg.h で宣言されています。 アプリケーションで _DEBUG フラグが定義されている場合にだけ使用できます。
ほかのデバッグ関数でこのフラグを使用する方法については、「ヒープの状態をレポートする関数」を参照してください。