プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス

プロジェクト プロパティを使用すると、プロジェクトのビルド方法、プロジェクトのセキュリティ設定、ファイル名、ファイル パスなどを制御できます。 多くの場合、プロパティは、[プロパティ] ウィンドウで値を設定して手動で処理します。 ただし、特定の言語で作成したプロジェクトに適用される Visual Studio のオートメーション モデルには、Visual Basic プロジェクトまたは Visual C# プロジェクトのプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティをプログラムで操作できるオブジェクトが用意されています。

特定のプロジェクトに適用されるプロパティには、プロパティの名前を文字列として EnvDTE.Property.Item オブジェクトに渡すことでアクセスします。 次のトピックでは、Visual Studio アドイン プロジェクトでこれらのプロパティを取得および設定する方法について説明します。

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