Assert.AreEqual メソッド (String, String, Boolean)
指定された 2 つの文字列が同一であることを検証します。大文字と小文字を区別するかどうかは指定に従います。 これらが同一でない場合、アサーションは失敗します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework.dll 内)
構文
'宣言
Public Shared Sub AreEqual ( _
expected As String, _
actual As String, _
ignoreCase As Boolean _
)
public static void AreEqual(
string expected,
string actual,
bool ignoreCase
)
public:
static void AreEqual(
String^ expected,
String^ actual,
bool ignoreCase
)
static member AreEqual :
expected:string *
actual:string *
ignoreCase:bool -> unit
public static function AreEqual(
expected : String,
actual : String,
ignoreCase : boolean
)
パラメーター
- expected
型: System.String
比較対象の第 1 文字列。これは、単体テストが予測する文字列です。
- actual
型: System.String
比較対象の第 2 文字列。これは、単体テストが生成した文字列です。
- ignoreCase
型: System.Boolean
大文字と小文字を区別して比較を行うか、区別せずに比較を行うかを示すブール値です。true は、大文字と小文字を区別せずに比較することを示します。
例外
例外 | 条件 |
---|---|
AssertFailedException | expected と actual が等しくありません。 |
解説
この比較では、インバリアント カルチャが使用されます。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。
参照
参照
Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting 名前空間