接続の追加/変更 (Oracle)
更新 : 2011 年 4 月
[Oracle] の [接続の追加] ダイアログ ボックスでは、データベース ファイルの名前やパスワードなど、接続の設定を指定できます。 このダイアログ ボックスを使用できるのは、[データ ソースの選択] または [データ ソースの変更] ダイアログ ボックスで、[データ ソース] の [Oracle データベース] が選択されている場合です。[データ ソースの選択] または [データ ソースの変更] ダイアログ ボックスで、[データ ソース] の [<指定なし>] が選択され、さらに [データ プロバイダー] の [.NET Framework Oracle 用データ プロバイダー] が選択されている場合にも使用できます。 別のプロバイダーを使用するには、[変更] をクリックし、[データ ソースの変更] ダイアログ ボックスで別のデータ ソースまたはプロバイダーを選択します。
注意
ここでは、[新しいデータベースの参照] ダイアログ ボックスについても説明します。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[データ ソース]
[データ ソース] ダイアログ ボックスで選択されたデータ ソースおよびプロバイダーを表示します。[変更] ボタン
データ ソースまたはプロバイダーを変更するための [データ ソースの変更] ダイアログ ボックスを呼び出します。[サーバー名]
現在の接続のサーバーの名前を表示します。 別のサーバーを選択する場合は、ドロップダウン リストからサーバーを選択するか、テキスト ボックスにサーバー名を入力します。[ユーザー名]
ユーザー ID を入力するためのテキスト ボックスが用意されています。 この接続を開くと、ログオン ダイアログ ボックスが表示され、データベースにアクセスするためにこのユーザー ID を入力するよう求められます。 接続が成功するためには、データベースにアクセスするアクセス許可がデータベース管理者から与えられている必要があります。[パスワード]
パスワードを入力するためのテキスト ボックスが用意されています。 この接続を開いたとき、データベースにアクセスするためのログオン ダイアログ ボックスが表示され、このパスワードの入力が求められます。 接続が成功するためには、データベースにアクセスするアクセス許可がデータベース管理者から与えられている必要があります。[パスワードの保存]
接続を開くたびにパスワードを入力する手間を省くために、パスワードを暗号化して保存します。[詳細設定] ボタン
接続の設定を指定または表示するための [プロパティの詳細] ダイアログ ボックスを表示します。 このタブの内容は、[データ ソース] ダイアログ ボックスで選択されたプロバイダーに応じて変化します。 Oracle 固有の接続設定の詳細は、Oracle Web サイトの「Connecting to Oracle Database (Oracle データベースへの接続)」を参照してください。[接続の確認] ボタン
接続が成功しなかった場合に設定を調整できるように、ダイアログ ボックスを閉じずに接続をテストします。[OK] ボタン
接続設定をコミットします。
参照
処理手順
方法 : サーバー エクスプローラーからデータベースに接続する
参照
[データ ソースの選択]/[データ ソースの変更] ダイアログ ボックス
接続の追加/変更 (Microsoft SQL Server)
接続の追加/変更 (Microsoft SQL Server データベース ファイル)
履歴の変更
日付 |
履歴 |
理由 |
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2011 年 4 月 |
接続文字列の設定に関する Oracle のリファレンスのページへのリンクを追加しました。 |
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