Visual Studio の Office ソリューションのアーキテクチャ

このセクションの各トピックでは、Visual Studio の Office 開発ツールを使用して作成したソリューションが動作するしくみについて説明します。

このセクションの内容

• ドキュメント レベルのカスタマイズのアーキテクチャ
  ドキュメント レベルのカスタマイズの動作と、開発者とエンド ユーザーの認識の相違について説明します。

• アプリケーション レベルのアドインのアーキテクチャ
  アプリケーション レベルのアドインのコンポーネントについて説明し、コンポーネントがアプリケーションに読み込まれる方法についても取り上げます。

• Visual Studio Tools for Office Runtime の概要
  Office ソリューションで使用される、さまざまなバージョンのランタイムについて説明します。

• アプリケーション レベルのアドインのレジストリ エントリ
  アプリケーション レベルのアドインを検出して読み込むためにエンド ユーザーのコンピューター上で必要となるレジストリ キーについて説明します。

• カスタム ドキュメント プロパティの概要
  ドキュメント レベルのカスタマイズにおけるカスタム ドキュメント プロパティの動作について説明します。

関連項目

• Office ソリューションの開発の概要
  Microsoft Office をビジネス ソリューション開発用プラットフォームとして使用する方法の概要を説明します。

• はじめに (Visual Studio での Office 開発)
  Office ソリューションを作成するための開発コンピューターの構成方法、ソリューション作成の開始方法、および旧バージョンの Visual Studio の Office 開発ツールからの変更点に関する情報へのリンクを示します。

• Office ソリューションのデザインと作成
  Office ソリューションの作成に関する情報へのリンクを示します。

• 全般リファレンス (Visual Studio での Office 開発)
  Office プロジェクトのユーザー インターフェイス要素、Office プロジェクトのアプリケーション マニフェストと配置マニフェスト、および Visual Studio Tools for Office Runtime の API に関する情報へのリンクを示します。