XmlMappedRange.DataSeries メソッド
XmlMappedRange コントロールに連続データを作成します。
名前空間: Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)
構文
'宣言
Function DataSeries ( _
Rowcol As Object, _
Type As XlDataSeriesType, _
Date As XlDataSeriesDate, _
Step As Object, _
Stop As Object, _
Trend As Object _
) As Object
Object DataSeries(
Object Rowcol,
XlDataSeriesType Type,
XlDataSeriesDate Date,
Object Step,
Object Stop,
Object Trend
)
パラメーター
- Rowcol
型 : System.Object
xlRows 定数または xlColumns 定数です。連続データを行と列のどちらに入れるかを示します。この引数を省略した場合、範囲のサイズと形が使用されます。
- Type
型 : Microsoft.Office.Interop.Excel.XlDataSeriesType
次のいずれかの XlDataSeriesType 定数です。
xlAutoFill
xlDataSeriesLinear
xlChronological
xlGrowth
- Date
型 : Microsoft.Office.Interop.Excel.XlDataSeriesDate
Type 引数が xlChronological の場合、Date 引数は日付の増加単位を示します。
次のいずれかの XlDataSeriesDate 定数です。
xlDay
xlWeekday
xlMonth
xlYear
- Step
型 : System.Object
連続データの増分値です。既定値は 1 です。
- Stop
型 : System.Object
連続データの停止値です。この引数を省略した場合、Microsoft Office Excel は範囲の末尾まで格納を行います。
- Trend
型 : System.Object
加算または乗算の連続データを作成する場合は true です。標準の連続データを作成する場合は false です。既定値 false です。
戻り値
型 : System.Object
解説
省略可能なパラメーター
省略可能なパラメーターについては、「Office ソリューションの省略可能なパラメーター」を参照してください。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。