方法 : デバッガー設定を指定する

Visual Studio では、変数の表示方法、特定の警告を表示するかどうか、ブレークポイントの設定方法、実行中のプログラムを中断した場合の影響など、デバッガーの動作のさまざまな設定を指定できます。デバッガーの設定は [オプション] ダイアログ ボックスで指定します。

デバッガー オプションを設定するには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、[デバッグ] フォルダーを開きます。

  3. [デバッグ] フォルダーで、目的のオプションのカテゴリをクリックします。

    最も一般的なオプションは、[全般] カテゴリに配置されています。詳細については、「[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [デバッグ])」を参照してください。

  4. 目的のオプションをオンまたはオフにします。F1 キーを押すとオプションについてのヘルプが表示されます。

参照

関連項目

[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [デバッグ])

[エディット コンティニュ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [デバッグ])

[ネイティブ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [デバッグ])

その他の技術情報

デバッグの設定と準備

ビルドのコマンドとプロパティのマクロ