_com_ptr_t::Attach

Microsoft 固有の仕様 →

このスマート ポインター型の生のインターフェイス ポインターをカプセル化します。

void Attach(
   Interface* pInterface 
) throw( );
void Attach(
   Interface* pInterface,
   bool fAddRef 
) throw( );

パラメーター

  • pInterface
    生のインターフェイス ポインター。

  • fAddRef
    これは true 場合AddRef が呼び出されます。これは False 場合**_com_ptr_t** のオブジェクトは AddRef を呼び出さないで生のインターフェイス ポインターの所有権を取得します。

解説

  • (アタッチ pInterface**)**   AddRef は呼び出されません。インターフェイスの所有権は _com_ptr_t のオブジェクトが渡されます。 解放 は以前にカプセル化ポインターの参照カウントをデクリメントするために呼び出されます。

  • fAddRef が true 場合 (アタッチ pInterfacefAddRef**)AddRefカプセル化されたインターフェイス ポインターの参照カウントをインクリメントされます。fAddRef が False 場合_com_ptr_t** でこのオブジェクトは AddRef を呼び出さないで生のインターフェイス ポインターの所有権を取得します。 解放 は以前にカプセル化ポインターの参照カウントをデクリメントするために呼び出されます。

終了 Microsoft 固有の仕様→

参照

関連項目

_com_ptr_t クラス