Visual Studio Tools for Office Runtime のアセンブリ
Office プロジェクトを作成すると、Visual Studio によって、そのプロジェクトの種類およびプロジェクトの対象 .NET Framework に使用する Visual Studio Tools for Office Runtime アセンブリへの参照が自動的に追加されます。.NET Framework 3.5、.NET Framework 4と .NET Framework 4.5用の Office 拡張機能に異なるアセンブリが生成されます。Office 拡張機能の詳細については、「Visual Studio Tools for Office Runtime の概要」を参照してください。
.NET Framework 4 および .NET Framework 4.5用の Office 拡張機能のアセンブリ
次の表は .NET Framework 4 と .NET Framework 4.5用の Office 拡張機能に含まれるアセンブリの一覧を示します。これらのアセンブリに含まれる名前空間および種類の詳細については、「マネージ参照 (Visual Studio での Office 開発)」を参照してください。
アセンブリ名 |
説明 |
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Microsoft.Office.Tools.Common.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.Office.Tools.Excel.dll |
Excel プロジェクト用のホスト項目とホスト コントロールを表すインターフェイス、およびサポート型が用意されています。詳細については、「拡張オブジェクトによる Excel の自動化」を参照してください。 |
Microsoft.Office.Tools.Outlook.dll |
Outlook アドインのカスタム フォーム領域の作成に使用できる種類が用意されています。 |
Microsoft.Office.Tools.Word.dll |
Word プロジェクト用のホスト項目とホスト コントロールを表すインターフェイス、およびサポート型が用意されています。詳細については、「拡張オブジェクトによる Word の自動化」を参照してください。 |
Microsoft.Office.Tools.v4.0.Framework.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.Office.Tools.dll |
Office ランタイムのインフラストラクチャ用の Visual Studio ツールの一部である用意されています。コードから直接使用するためのものではありません型。 |
Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Runtime.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.ServerDocument.dll |
次の種類が用意されています。
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.NET Framework 4 か .NET Framework 4.5 を対象とするプロジェクトでは、次のアセンブリを参照します。これらのアセンブリは再配布 Visual Studio Tools for Office Runtime の一部ではありません。これらは、ソリューションと共に配置する必要のある依存アセンブリです。既定では、プロジェクトのビルド出力フォルダーにコピーされます (これらのアセンブリの [ローカル コピー] プロパティは True に設定されています)。ClickOnce を使用してプロジェクトを配置すると、生成されたパッケージにこれらのアセンブリが含まれます。
アセンブリ名 |
説明 |
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Microsoft.Office.Tools.Common.v4.0.Utilities.dll |
アプリケーション レベルのプロジェクトに生成された ThisAddIn クラスおよびすべてのプロジェクトに生成されたリボン クラスの基本クラスが用意されています。 |
Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.Office.Tools.Outlook.v4.0.Utilities.dll |
Outlook プロジェクトに生成された ThisAddIn クラスおよびフォーム領域クラスの基本クラスが用意されています。 |
Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities.dll |
次の種類が用意されています。
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.NET Framework 3.5 用の Office 拡張機能のアセンブリ
.NET Framework 3.5 用の Office 拡張機能に含まれるアセンブリを次の表に示します。これらのアセンブリに含まれる名前空間およびクラスの詳細については、Visual Studio 2008 ドキュメントの参照セクション https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=160658 を参照してください。
アセンブリ名 |
説明 |
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Microsoft.Office.Tools.Common.v9.0.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.Office.Tools.Excel.v9.0.dll |
Excel ソリューション用のホスト項目およびホスト コントロールが用意されています。詳細については、「拡張オブジェクトによる Excel の自動化」を参照してください。 |
Microsoft.Office.Tools.Outlook.v9.0.dll |
Outlook アドインのカスタム フォーム領域の作成に使用できるクラスが用意されています。 |
Microsoft.Office.Tools.Word.v9.0.dll |
Word ソリューション用のホスト項目およびホスト コントロールが用意されています。詳細については、「拡張オブジェクトによる Word の自動化」を参照してください。 |
Microsoft.Office.Tools.v9.0.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Runtime.v9.0.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Runtime.v10.0.dll |
Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Deployment.IAddInPostDeploymentAction インターフェイスが用意されています。Office ソリューションの ClickOnce インストーラーの最後の手順として追加のインストール手順を実行するために実装できます。詳細については、「Advanced Office Solution Deployment」を参照してください。 |
Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.ServerDocument.v10.0.dll |
次の種類が用意されています。
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Microsoft.VisualStudio.Tools.Office.Runtime.v10.0.dll |
次の種類が用意されています。
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