XmlMappedRange.Subtotal メソッド

XmlMappedRange コントロールに対して小計を作成します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
Function Subtotal ( _
    GroupBy As Integer, _
    Function As XlConsolidationFunction, _
    TotalList As Object, _
    Replace As Object, _
    PageBreaks As Object, _
    SummaryBelowData As XlSummaryRow _
) As Object
Object Subtotal(
    int GroupBy,
    XlConsolidationFunction Function,
    Object TotalList,
    Object Replace,
    Object PageBreaks,
    XlSummaryRow SummaryBelowData
)

パラメーター

  • GroupBy
    型 : System.Int32
    グループ化するフィールドを表す、1 から始まる整数オフセットです。
  • TotalList
    型 : System.Object
    1 から始まるフィールド オフセットの配列です。小計を追加するフィールドを示します。
  • Replace
    型 : System.Object
    既存の小計を置き換える場合は true です。既定値 false です。
  • PageBreaks
    型 : System.Object
    各グループの後に改ページを追加する場合は true です。既定値 false です。

戻り値

型 : System.Object

解説

省略可能なパラメーター

省略可能なパラメーターについては、「Office ソリューションの省略可能なパラメーター」を参照してください。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

XmlMappedRange インターフェイス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間