COleInsertDialog クラス
OLE の [オブジェクトの挿入] ダイアログ ボックスで使用されます。
class COleInsertDialog : public COleDialog
メンバー
パブリック コンストラクター
名前 |
説明 |
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COleInsertDialog オブジェクトを構築します。 |
パブリック メソッド
名前 |
説明 |
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ダイアログ ボックスで選択した項目を作成します。 |
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OLE の[オブジェクトの挿入]ダイアログ ボックスを表示します。 |
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CLSID を選択した項目に関連付けられているを取得します。 |
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アイコンとして項目を描画するかどうかを示します。 |
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この項目の画像的なフォームに関連付けられたメタファイルのハンドルを取得します。 |
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ダイアログ ボックスで選択したファイルの完全パスを取得します。 |
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オブジェクトの種類を選択するを取得します。 |
パブリック データ メンバー
名前 |
説明 |
---|---|
ダイアログ ボックスの動作を制御する型の構造 OLEUIINSERTOBJECT。 |
解説
このダイアログ ボックスを使用すると COleInsertDialog クラスのオブジェクトを作成します。COleInsertDialog オブジェクトの構築後、ダイアログ ボックスのコントロールの値や状態を初期化するために m_io の構造を使用できます。m_io の構造は、型 OLEUIINSERTOBJECTです。このダイアログ クラスの使用方法の詳細については、DoModal のメンバー関数に関するトピックを参照してください。
[!メモ]
アプリケーション ウィザードによって生成されたコンテナー コードは、このクラスを使用します。
詳細については、Windows SDKの OLEUIINSERTOBJECT の構造体を参照してください。
OLE 固有のダイアログ ボックスに関する詳細については、" " OLE のダイアログ ボックスを参照してください。
継承階層
COleInsertDialog
必要条件
Header: afxodlgs.h