CAtlServiceModuleT::ParseCommandLine

コマンド ラインを分析し、登録を必要に応じて実行します。

bool ParseCommandLine(
   LPCTSTR lpCmdLine,
   HRESULT* pnRetCode 
) throw( );

パラメーター

  • lpCmdLine
    コマンド ライン。

  • pnRetCode
    (発生した場合) レジスタに対応する HRESULT。

戻り値

コマンド ラインで指定された RGS ファイルが正常に登録できない場合、true または false を返します。

解説

コマンド ラインおよび登録またはアンバインド指定されたファイル RGS 必要に応じて解析します。このメソッドは /RegServer/UnregServerを確認するに CAtlExeModuleT::ParseCommandLine を呼び出します。引数 -/Service を追加すると、サービスを登録します。

必要条件

ヘッダー: atlbase.h

参照

関連項目

CAtlServiceModuleT クラス

CAtlExeModuleT::ParseCommandLine