ファイルと URI の関連付けによる自動起動 (HTML)
Windows.System.Launcher API を使うと、ファイルの種類やプロトコルに応じてユーザーの既定のアプリを起動できます。アプリを、特定のファイルの種類やプロトコルの既定のアプリにすることもできます。
このセクションの内容
トピック | 説明 |
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アプリは、特定のファイルの種類の既定のハンドラーとして登録することができます。 デスクトップ アプリと Windows ランタイム アプリの両方を、既定のファイル ハンドラーに登録できます。 アプリを特定のファイルの種類の既定のハンドラーとして選ぶと、アプリはその種類のファイルを起動するたびにアクティブ化されます。 |
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アプリは、特定の URI (Uniform Resource Identifier) スキーム名の既定のハンドラーとして登録することができます。 デスクトップ アプリと Windows ランタイム アプリの両方を、URI スキーム名の既定のハンドラーに登録できます。 アプリを URI スキーム名の既定のハンドラーとして選ぶと、アプリはその種類の URI を起動するたびにアクティブ化されます。 |
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ファイルに応じて既定のアプリを起動する方法について説明します。多くのアプリでは、アプリ自体で処理できないファイルを操作する必要が生じる場合があります。たとえば、さまざまな種類のファイルを受け取るメール アプリは、これらのファイルを既定のハンドラーで起動する手段を備えている必要があります。 |
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URI (Uniform Resource Identifier) に応じて既定のアプリを起動する方法について説明します。URI を使うと、オペレーティング システム上で別のアプリを起動して特定の作業を実行できます。たとえば、アプリ内でユーザーが連絡先にメールを送信できるようにするには、mailto: URI を使ってユーザーの既定のメール アプリを起動します。 |
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