Visual Studio でのデータへのアクセス
ほとんどの分散アプリケーションで処理の中心となるのは、データベース内の情報の読み取りと更新です。 スケーラブルな分散アプリケーションでデータを統合できるように、Visual Studio では、アプリケーションにデータを統合する機能がサポートされています。
このセクションの内容
データ アプリケーションの作成
アプリケーションにデータ アクセス機能を取り込む方法について説明します。Visual Studio での Windows Communication Foundation サービスと WCF データ サービス
Visual Studio で WCF (Windows Communication Foundation) アプリケーションおよび WCF Data Services アプリケーションを作成するために利用できるツールについて説明します。Visual Database Tools
Microsoft SQL Server と Oracle データベースを作成して維持するためのツールについて説明します。Visual Studio でのデータベースおよびデータ層アプリケーションの作成と管理
Visual Studio のデータ層アプリケーションおよびデータベース機能について説明します。データを統合するためのグラフ コントロール
アプリケーションにグラフを組み込む方法について説明するリンクおよび情報を示します。Microsoft レポート
ReportViewer コントロールの使用について説明するトピックへのリンクを示します。
関連項目
Windows フォームのデータ アーキテクチャ
Windows フォームにおけるデータ バインディングのしくみ、およびコントロールをデータ ソースに連結する方法に関するトピックを示します。ADO.NET
ADO.NET のアーキテクチャについて説明します。また、ADO.NET のクラスを使用してアプリケーション データを管理し、データ ソースおよび XML と対話する方法についても説明します。ADO.NET Entity Framework
開発者がリレーショナル データベースに対して直接プログラミングするのではなく、概念モデルに対してプログラミングすることができるデータ アプリケーションを作成する方法について説明します。ADO.NET Entity Data Model Tools
Entity Framework に用意されている Entity Data Model ツールを使用してアプリケーションを作成する方法について説明します。WCF Data Services 4.5
WCF Data Services を使用して、Open Data Protocol (OData) を実装するデータ サービスを Web またはインターネットに配置する方法について説明します。XML ドキュメントと XML データ
.NET Framework で XML ドキュメントおよびデータを処理するための、統合された包括的な一連のクラスについて概説します。Accessing Data with ASP.NET
Web フォームにおけるデータ バインディングに伴う問題、およびコントロールをデータ ソースに連結する方法に関するトピックを提供します。Office ソリューションにおけるデータ
Office ソリューションで、データが機能するしくみについて説明したトピックへのリンクを示します。 スキーマ指向プログラミング、データ キャッシュ、およびサーバー側データ アクセスに関する説明が含まれます。アプリケーションとコンポーネントの配置
コンポーネントの配置に関連して、作業方法、概念、および詳細な手順について説明するトピックへのリンクを提供します。統合言語クエリ (LINQ: Language-Integrated Query)
C# および Visual Basic に組み込まれたクエリ機能と、リレーショナル データベース、XML ドキュメント、データセット、およびインメモリ コレクションを照会するための共通のモデルについて説明します。Visual Studio の XML ツール
XML データの操作、XSLT のデバッグ、.NET Framework XML の機能、および XML Query のアーキテクチャについて説明します。