AbstractiveSummaryAction クラス

AbstractiveSummaryAction は、実行時間の長い抽象要約操作を開始するためのパラメーターをカプセル化します。 抽出要約の概念的な説明については、サービスのドキュメントを参照してください。 https://video2.skills-academy.com/azure/cognitive-services/language-service/summarization/overview

抽象要約では、入力ドキュメントの概要が生成されます。 抽象要約は抽出要約とは異なり、抽出要約は入力ドキュメントから抽出された文を要約に連結する戦略であり、抽象要約には新しい文を使用して文書を言い換える必要があります。

バージョン 2023-04-01 の新機能: AbstractiveSummaryAction モデル。

継承
azure.ai.textanalytics._dict_mixin.DictMixin
AbstractiveSummaryAction

コンストラクター

AbstractiveSummaryAction(*, sentence_count: int | None = None, model_version: str | None = None, string_index_type: str | None = None, disable_service_logs: bool | None = None, **kwargs: Any)

Keyword-Only Parameters

sentence_count
Optional[int]

出力サマリー内の文のおおよその数を制御します。

model_version
Optional[str]

分析に使用するモデル バージョン ("最新" など)。 モデル バージョンが指定されていない場合、API は既定で最新のプレビュー以外のバージョンになります。 詳細については、こちらを参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-model-versioning

string_index_type
Optional[str]

文字列オフセットの解釈に使用するメソッドを指定します。 Python エンコードである UnicodeCodePoint が既定です。 Python の既定値をオーバーライドするには、 Utf16CodeUnit または TextElement_v8 を渡すこともできます。 詳細については、以下を参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-offsets

disable_service_logs
Optional[bool]

true に設定すると、トラブルシューティングのためにテキスト入力がサービス側でログに記録されるのをオプトアウトします。 既定では、言語サービスは入力テキストを 48 時間ログに記録します。これは、サービスの自然言語処理機能を提供する際の問題のトラブルシューティングのみを可能にします。 このパラメーターを true に設定すると、入力ログが無効になり、発生した問題を修復する機能が制限される可能性があります。 詳細については、「Cognitive Services のコンプライアンスとプライバシーに関する注意事項 https://aka.ms/cs-compliance 」、および「Microsoft の責任ある AI の原則 https://www.microsoft.com/ai/responsible-ai」を参照してください。

メソッド

get
has_key
items
keys
update
values

get

get(key: str, default: Any | None = None) -> Any

パラメーター

key
必須
default
既定値: None

has_key

has_key(k: str) -> bool

パラメーター

k
必須

items

items() -> Iterable[Tuple[str, Any]]

keys

keys() -> Iterable[str]

update

update(*args: Any, **kwargs: Any) -> None

values

values() -> Iterable[Any]

属性

disable_service_logs

true に設定すると、トラブルシューティングのためにテキスト入力がサービス側でログに記録されるのをオプトアウトします。 既定では、言語サービスは入力テキストを 48 時間ログに記録します。これは、サービスの自然言語処理機能を提供する際の問題のトラブルシューティングのみを可能にします。 このパラメーターを true に設定すると、入力ログが無効になり、発生した問題を修復する機能が制限される可能性があります。 詳細については、「Cognitive Services のコンプライアンスとプライバシーに関する注意事項 https://aka.ms/cs-compliance 」、および「Microsoft の責任ある AI の原則 https://www.microsoft.com/ai/responsible-ai」を参照してください。

disable_service_logs: bool | None = None

model_version

分析に使用するモデル バージョン ("最新" など)。 モデル バージョンが指定されていない場合、API は既定で最新のプレビュー以外のバージョンになります。 詳細については、こちらを参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-model-versioning

model_version: str | None = None

sentence_count

出力サマリー内の文のおおよその数を制御します。

sentence_count: int | None = None

string_index_type

文字列オフセットの解釈に使用するメソッドを指定します。 Python エンコードである UnicodeCodePoint が既定です。 Python の既定値をオーバーライドするには、 Utf16CodeUnit または TextElement_v8 を渡すこともできます。 詳細については、以下を参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-offsets

string_index_type: str | None = None