AnalyzeSentimentAction クラス
AnalyzeSentimentAction は、実行時間の長い感情分析操作を開始するためのパラメーターをカプセル化します。
ドキュメントの一覧でセンチメントを分析するだけで、ドキュメントの入力に対して複数の実行時間の長いアクションを実行しない場合は、このモデルとインターフェイスするのではなく、メソッド analyze_sentiment を呼び出します。
- 継承
-
azure.ai.textanalytics._dict_mixin.DictMixinAnalyzeSentimentAction
コンストラクター
AnalyzeSentimentAction(*, show_opinion_mining: bool | None = None, model_version: str | None = None, string_index_type: str | None = None, disable_service_logs: bool | None = None, **kwargs: Any)
キーワードのみのパラメーター
名前 | 説明 |
---|---|
model_version
|
分析に使用するモデル バージョン ("最新" など)。 モデル バージョンが指定されていない場合、API は既定で最新のプレビュー以外のバージョンになります。 詳細については、こちらを参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-model-versioning |
show_opinion_mining
|
文の意見をマイニングし、製品またはサービスの側面に関してより詳細な分析を行うかどうか (アスペクトベースの感情分析とも呼ばれます)。 true に設定すると、返される SentenceSentiment オブジェクトには、この分析の結果を含むプロパティ mined_opinions があります。 |
string_index_type
|
文字列オフセットの解釈に使用するメソッドを指定します。 Python エンコードである UnicodeCodePoint が既定です。 Python の既定値をオーバーライドするには、 Utf16CodeUnit または TextElement_v8 を渡すこともできます。 詳細については、以下を参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-offsets |
disable_service_logs
|
true に設定すると、トラブルシューティングのためにテキスト入力がサービス側でログに記録されるのをオプトアウトします。 既定では、言語サービスは入力テキストを 48 時間ログに記録します。これは、サービスの自然言語処理機能を提供する際の問題のトラブルシューティングのみを可能にします。 このパラメーターを true に設定すると、入力ログが無効になり、発生した問題を修復する機能が制限される可能性があります。 詳細については、「Cognitive Services のコンプライアンスとプライバシーに関する注意事項 https://aka.ms/cs-compliance 」、および「Microsoft の責任ある AI の原則 https://www.microsoft.com/ai/responsible-ai」を参照してください。 |
メソッド
get | |
has_key | |
items | |
keys | |
update | |
values |
get
get(key: str, default: Any | None = None) -> Any
パラメーター
名前 | 説明 |
---|---|
key
必須
|
|
default
|
既定値: None
|
has_key
has_key(k: str) -> bool
パラメーター
名前 | 説明 |
---|---|
k
必須
|
|
items
items() -> Iterable[Tuple[str, Any]]
keys
keys() -> Iterable[str]
update
update(*args: Any, **kwargs: Any) -> None
values
values() -> Iterable[Any]
属性
disable_service_logs
true に設定すると、トラブルシューティングのためにテキスト入力がサービス側でログに記録されるのをオプトアウトします。 既定では、言語サービスは入力テキストを 48 時間ログに記録します。これは、サービスの自然言語処理機能を提供する際の問題のトラブルシューティングのみを可能にします。 このパラメーターを true に設定すると、入力ログが無効になり、発生した問題を修復する機能が制限される可能性があります。 詳細については、「Cognitive Services のコンプライアンスとプライバシーに関する注意事項 https://aka.ms/cs-compliance 」、および「Microsoft の責任ある AI の原則 https://www.microsoft.com/ai/responsible-ai」を参照してください。
disable_service_logs: bool | None = None
model_version
分析に使用するモデル バージョン ("最新" など)。 モデル バージョンが指定されていない場合、API は既定で最新のプレビュー以外のバージョンになります。 詳細については、こちらを参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-model-versioning
model_version: str | None = None
show_opinion_mining
文の意見をマイニングし、製品またはサービスの側面に関してより詳細な分析を行うかどうか (アスペクトベースの感情分析とも呼ばれます)。 true に設定すると、返される SentenceSentiment オブジェクトには、この分析の結果を含むプロパティ mined_opinions があります。
show_opinion_mining: bool | None = None
string_index_type
文字列オフセットの解釈に使用するメソッドを指定します。 Python エンコードである UnicodeCodePoint が既定です。 Python の既定値をオーバーライドするには、 Utf16CodeUnit または TextElement_v8 を渡すこともできます。 詳細については、以下を参照してください。 https://aka.ms/text-analytics-offsets
string_index_type: str | None = None
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