Message クラス

IoTHub 間のメッセージを表します

メッセージの初期化子

コンストラクター

Message(data, message_id=None, content_encoding=None, content_type=None, output_name=None)

名前	説明
data 必須	ペイロードを構成するデータ
message_id	str 要求/応答パターンに使用する、メッセージのユーザー設定 ID。形式: 大文字と小文字を区別する文字列 (最大 128 文字) + ASCII 7 ビット英数字 + {'-'、':'、'.'、'+'、'%'、'_'、'#'、'*'、'?'、'!'、'('、')、','='、'@'、''、'$'、'} 既定値: None
content_encoding	str メッセージデータのコンテンツエンコード。その他の値は utf-16 または 'utf-32' です既定値: None
content_type	str メッセージ本文でルーティングするために使用されるコンテンツタイププロパティ。既定値: None
output_name	str が送信される出力の名前。既定値: None

名前	説明
data	ペイロードを構成するデータ
custom_properties	カスタムメッセージプロパティのディクショナリ。これらのプロパティのキーと値は常に文字列になります。
id	<xref:message> 要求/応答パターンに使用する、メッセージのユーザー設定 ID。形式: 大文字と小文字を区別する文字列 (最大 128 文字) + ASCII 7 ビット英数字 + {'-'、':'、'.'、'+'、'%'、'_'、'#'、'*'、'?'、'!'、'('、')、','='、'@'、''、'$'、'}
expiry_time_utc	メッセージの有効期限の日付と時刻 (UTC 形式)
correlation_id	要求と応答のパターンで、通常は要求のmessage_idを含む応答メッセージ内のプロパティ
user_id	メッセージの配信元を指定する ID
content_encoding	メッセージデータのコンテンツエンコード。 'utf-8'、'utf-16'、または 'utf-32' を指定できます
content_type	メッセージ本文でメッセージをルーティングするために使用されるコンテンツタイププロパティ。 'application/json' を指定できます
output_name	メッセージが送信される出力の名前。
input_name	メッセージが受信された入力の名前。

get_size

メッセージをセキュリティメッセージとして設定します。

これは暫定的な API です。機能はまだ保証されていません。

get_size()

メッセージをセキュリティメッセージとして設定します。

これは暫定的な API です。機能はまだ保証されていません。

set_as_security_message()