ResourceManagementClient クラス

リソースとリソース グループを扱うための操作を提供します。

この準備には、すべての Azure クラウド (Azure Stack、Azure Government、Azure China など) の処理に役立つ複数の API バージョンが含まれています。 既定では、パブリック Azure で使用できる最新の API バージョンが使用されます。 運用環境では、特定の API バージョンやプロファイルにこだわる必要があります。 プロファイルは、操作グループとその API バージョンの間のマッピングを設定します。 api-version パラメーターは、操作グループがプロファイルに記述されていない場合に、既定の API バージョンを設定します。

継承
ResourceManagementClient
azure.mgmt.resource.resources._resource_management_client._SDKClient
ResourceManagementClient

コンストラクター

ResourceManagementClient(credential: TokenCredential, subscription_id: str, api_version: str | None = None, base_url: str = 'https://management.azure.com', profile: KnownProfiles = KnownProfiles.default, **kwargs: Any)

パラメーター

credential
TokenCredential
必須

クライアントが Azure に接続するために必要な資格情報。 必須。

subscription_id
str
必須

Microsoft Azure サブスクリプション ID。 必須。

api_version
str
既定値: None

プロファイルが指定されていない場合、またはプロファイルに存在しない場合に使用する API バージョン。

base_url
str
既定値: https://management.azure.com

サービス URL

profile
KnownProfiles
既定値: KnownProfiles.default

KnownProfiles から dict へのプロファイル定義。

polling_interval
int

Retry-After ヘッダーが存在しない場合、LRO 操作の 2 つのポーリング間の既定の待機時間。

メソッド

close
models

モジュールは API のバージョンによって異なります。

close

close()

models

モジュールは API のバージョンによって異なります。

models(api_version='2022-09-01')

パラメーター

api_version
既定値: 2022-09-01

属性

deployment_operations

deployments

インスタンスは API のバージョンによって異なります。

operations

インスタンスは API のバージョンによって異なります。

provider_resource_types

インスタンスは API のバージョンによって異なります。

providers

インスタンスは API のバージョンによって異なります。

resource_groups

インスタンスは API のバージョンによって異なります。

resources

インスタンスは API のバージョンによって異なります。

tags

インスタンスは API のバージョンによって異なります。

DEFAULT_API_VERSION

DEFAULT_API_VERSION = '2022-09-01'

LATEST_PROFILE

LATEST_PROFILE = azure.mgmt.resource.resources.ResourceManagementClient latest