EncryptionService クラス

サーバー側の暗号化を使用できるようにするサービス。

変数はサーバーによってのみ設定され、要求の送信時には無視されます。

継承
azure.mgmt.storage._serialization.Model
EncryptionService

コンストラクター

EncryptionService(*, enabled: bool | None = None, key_type: str | _models.KeyType | None = None, **kwargs: Any)

Keyword-Only パラメータ

名前 説明
enabled

サービスが格納時にデータを暗号化するかどうかを示すブール値。 現在、保存時の暗号化は既定で有効になっており、無効にすることはできません。

key_type
str または KeyType

暗号化サービスに使用する暗号化キーの種類。 "Account" キーの種類は、アカウント スコープの暗号化キーが使用されることを意味します。 "サービス" キーの種類は、既定のサービス キーが使用されることを意味します。 既知の値は、"Service" と "Account" です。

変数

名前 説明
enabled

サービスが格納時にデータを暗号化するかどうかを示すブール値。 現在、保存時の暗号化は既定で有効になっており、無効にすることはできません。

last_enabled_time

暗号化がユーザーによって最後に有効になった日時の大まかな見積もりを取得します。 現在、データは保存時に暗号化されており、無効にすることはできません。

key_type
str または KeyType

暗号化サービスに使用する暗号化キーの種類。 "Account" キーの種類は、アカウント スコープの暗号化キーが使用されることを意味します。 "サービス" キーの種類は、既定のサービス キーが使用されることを意味します。 既知の値は、"Service" と "Account" です。