Azure Device Update for IoT Hub Python 用クライアント ライブラリ - バージョン 1.0.0
このライブラリは、IoT Hub サービスの Device Update へのアクセスを提供します。これにより、お客様は IoT デバイスの更新プログラムをクラウドに発行し、それらの更新プログラムを自分のデバイスに展開できます (IoT Hubで管理およびプロビジョニングされたデバイスのグループに対する更新を承認します)。
ソースコード | パッケージ (PyPI) | 製品ドキュメント
免責事項
Python 2.7 の Azure SDK Python パッケージのサポートは、2022 年 1 月 1 日に終了しました。 詳細と質問については、https://github.com/Azure/azure-sdk-for-python/issues/20691 を参照してください
作業の開始
前提条件
- Microsoft Azure サブスクリプション: Microsoft Azure サービスを呼び出すには、Azure サブスクリプションを作成する必要があります
- IoT Hub インスタンスの Device Update
- Azure IoT Hub インスタンス
- このパッケージを使用するには、Python 3.6 以降が必要です。
パッケージをインストールする
pip を使用して、Python 用 device Update for IoT Hub クライアント ライブラリをインストールします。
pip install azure-iot-deviceupdate
主要な概念
device Update for IoT Hub は、IoT デバイスの空中更新プログラムをデプロイできるマネージド サービスです。 クライアント ライブラリには、 DeviceUpdateClient という名前の 1 つの主要コンポーネントがあります。 コンポーネントを使用すると、次の 3 つの主要なクライアント サービスすべてにアクセスできます。
- UpdatesOperations: 更新管理 (インポート、列挙、削除など)
- ManagementOperations: 展開管理 (デバイスと展開の管理)
IoT Hubのデバイス更新プログラムの詳細については、「IoT Hubのデバイス更新プログラム」を参照してください。
例
サンプルを使用して、さまざまな API について理解することができます。
トラブルシューティング
IoT Hub クライアントの Device Update では、Azure Core で定義されている例外が発生します。
次のステップ
サンプルの使用を開始します。
共同作成
バグが発生した場合、または提案がある場合は、プロジェクトの [問題 ] セクションに問題を提出してください。
Azure SDK for Python