バージョン 2015-12-11
2015-12-11 Azure Storage バージョンには、次の機能と更新プログラムが含まれています。
Put BLOB、Put Block、Put Block List、Put Page、Append Block、Set Blob Metadata の各操作で、x-ms-request-server-encrypted 応答ヘッダーが返されるようになりました。 要求の内容が正常に
true
暗号化されている場合、このヘッダーは に設定されます。[BLOB の取得] 操作と [BLOB プロパティの取得] 操作で、x-ms-server で暗号化された応答ヘッダーが返されるようになりました。 BLOB データとアプリケーション メタデータが完全に暗号化されている場合、このヘッダーは に設定
true
されます。 BLOB が暗号化されていない場合、または BLOB またはアプリケーション メタデータの一部のみが暗号化されている場合、このヘッダーは にfalse
設定されます。バージョン 2015-12-11 の時点で、Atom フィードは Azure Table Storage 操作のペイロード形式としてサポートされなくなりました。 バージョン 2015-12-11 以降では、ペイロード形式の JSON のみがサポートされています。