ExecuteUrl 要素 (Site)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

Onet.xml ファイルで、サイト定義がインスタンス化された後に呼び出す URL を指定するために使用します。

<ExecuteUrl
  Url = "Text">
</ExecuteUrl>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
Url
必須の Text。 サイトのインスタンス化後に開く %ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\Web サーバー拡張機能\15\TEMPLATE\LAYOUTS にあるページの URL を指定します。

以下に例を示します。
<ExecuteUrl Url="_layouts/[%=System.Threading .Thread.CurrentThread.CurrentUICulture.LCID%]/settings.aspx"/>

子要素

None

親要素

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大: 1

注釈

ExecuteUrl 要素を使用して、任意の後処理機能に対してサイト定義の作成プロセスを開きます。