WebQueryInfo 要素 (ビュー)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

ビューを <囲む TABLE> タグ内で使用され、ビューからデータを抽出する際に Web クエリを処理しているエージェントを支援する属性を追加します。

<WebQueryInfo>
</WebQueryInfo>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし

子要素

None

親要素

多数

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大: 1

注釈

WebQueryInfo 要素は、TABLE> タグの< ID、リストの名前に設定された Summary 属性、およびビューの XMLDATA 表現にリンクする o: 名前空間の WebQuerySourceHref 属性をレンダリングします。 したがって、これらの属性をエージェントが解釈できれば、リストの構造化データ ビューをインポートできるので、スクリーンスクレープ (画面からデータを切り出し抽出すること) する必要はありません。

次の例で、WebQueryInfo 要素は ViewHeader 要素内にあって、ビューを含むテーブルに対して ID を渡す役割を果たしています。

<ViewHeader>
  <HTML>
    <![CDATA[ <TABLE ID="  ]]>
  </HTML>
  <ows:WebQueryInfo />
  <HTML>
    <![CDATA[ " width="100%" border=0 rules=rows>
        <TR VALIGN=TOP><FORM>  ]]>
  </HTML>
  <Fields>
    <HTML>
      <![CDATA[ <TH class="ms-vh">  ]]>
    </HTML>
    <Field />
    <HTML>
      <![CDATA[ </TH>  ]]>
    </HTML>
  </Fields>
  <HTML>
    <![CDATA[ </FORM></TR>  ]]>
  </HTML>
</ViewHeader>