SQL Server 用 Microsoft JDBC ドライバー
相互運用性の継続的な取り組みとして、SQL Server、Azure SQL Database、Azure SQL Managed Instance で使用するための Java Database Connectivity (JDBC) ドライバーが、Microsoft により提供されます。 このドライバーは追加料金なしで利用でき、あらゆる Java アプリケーション、アプリケーション サーバー、Java 対応アプレットからデータベースに接続できます。 このドライバーは、標準の JDBC アプリケーション プログラム インターフェイス (API) によってデータベース接続が提供される Type 4 JDBC ドライバーです。
Microsoft JDBC Driver for SQL Server は、IBM WebSphere や SAP NetWeaver などの主要なアプリケーション サーバーに対してテスト済みです。
作業の開始
- ステップ 1: Java 開発用に開発環境を構成する
- ステップ 2: SQL Server または Azure SQL データベース上に Java 開発用のデータベースを作成する
- ステップ 3: Java を使用した SQL への接続を概念実証する
ドキュメント
ダウンロード
Microsoft JDBC Driver for SQL Server のダウンロード - Maven プロジェクトに関する追加情報などが含まれています。