SQLServerConnection のメンバー

  • [アーティクル]

JDBC ドライバーのダウンロード

次の表は、SQLServerConnection クラスによって公開されるメンバーを示しています。

コンストラクター

[なし] :

フィールド

名前 説明
TRANSACTION_SNAPSHOT スナップショット トランザクションの分離レベルを指定する場合に使用します。

継承されたフィールド

継承元のクラス 説明
java.sql.Connection TRANSACTION_NONE、TRANSACTION_READ_COMMITTED、TRANSACTION_READ_UNCOMMITTED、TRANSACTION_REPEATABLE_READ、TRANSACTION_SERIALIZABLE

メソッド

Name 説明
clearWarnings SQLServerConnection オブジェクトについて報告されたすべての警告をクリアします。
close SQLServerConnection オブジェクト用のデータベースと JDBC リソースを、自動的に解放されるまで待たずに直ちに解放します。
closeUnreferencedPreparedStatementHandles 破棄された未処理の準備されたステートメントに対して、実行されるように準備解除要求が強制的に実行されます。
commit 前回のコミットまたはロールバック以降のすべての変更を永続的にして、SQLServerConnection オブジェクトによって現在保持されているデータベース ロックをすべて解除します。
createBlob データが含まれていない java.sql.Blob オブジェクトが作成されます。
createClob データが含まれていない java.sql.Clob オブジェクトが作成されます。
createNClob データが含まれていない java.sql.NClob オブジェクトが作成されます。
createStatement SQL ステートメントをデータベースに送信するための SQLServerStatement オブジェクトを作成します。
createSQLXML データが含まれていない java.sql.SQLXML オブジェクトが作成されます。
getAutoCommit SQLServerConnection オブジェクトの現在の自動コミット モードを取得します。
getCatalog SQLServerConnection オブジェクトの現在のカタログ名を取得します。
getClientConnectionID メソッド (SQLServerConnection) 接続に成功したか失敗したかにかかわらず、直近に試行された接続の ID を取得します。
getClientInfo JDBC ドライバーでサポートされているクライアント情報のプロパティに関する情報を取得します。
getDisableStatementPooling disableStatementPooling 接続プロパティの値が返されます。 この設定により、この接続に対してステートメント プーリングを有効にするかどうかを制御します。
getDiscardedServerPreparedStatementCount 現在未処理の準備されたステートメントの unprepare アクションの数が返されます。
getEnablePrepareOnFirstPreparedStatementCall enablePrepareOnFirstPreparedStatementCall 接続プロパティの値が返されます。
getHoldability SQLServerConnection オブジェクトを使用して作成された SQLServerResultSet オブジェクトの現在の保持機能を取得します。
getMetaData この SQLServerConnection オブジェクトが表す接続の接続先データベースについてのメタデータを含む SQLServerDatabaseMetaData オブジェクトを取得します。
getServerPreparedStatementDiscardThreshold serverPreparedStatementDiscardThreshold 接続プロパティの値が返されます。
getStatementHandleCacheEntryCount プール済みの準備されたステートメントの現在のハンドル数が返されます。
getStatementPoolingCacheSize この接続のために準備されたステートメント キャッシュのサイズが返されます。
getTransactionIsolation SQLServerConnection オブジェクトの現在のトランザクション分離レベルを取得します。
getTypeMap SQLServerConnection オブジェクトに関連付けられている Map オブジェクトを取得します。
getWarnings SQLServerConnection オブジェクトでの呼び出しによって報告された最初の警告を取得します。
isClosed SQLServerConnection オブジェクトが閉じられているかどうかを示します。
isReadOnly SQLServerConnection オブジェクトが読み取り専用モードかどうかを示します。
isStatementPoolingEnabled この接続に対してステートメント プーリングが有効であるかどうかが返されます。
isValid SQLServerConnection オブジェクトが閉じられておらず、有効であるかどうかを示します。
nativeSQL 渡された SQL ステートメントを、データベース サーバーのネイティブな SQL 文法に変換します。
prepareCall データベースのストアド プロシージャを呼び出すための SQLServerCallableStatement オブジェクトを作成します。
prepareStatement パラメーター化された SQL ステートメントをデータベースに送信するための SQLServerPreparedStatement オブジェクトを作成します。
releaseSavepoint 現在のトランザクションから、指定された SQLServerSavepoint オブジェクトを削除します。
rollback 現在のトランザクションで行われた変更をすべて元に戻し、SQLServerConnection オブジェクトによって現在保持されているデータベース ロックをすべて解除します。
setAutoCommit SQLServerConnection オブジェクトの自動コミット モードを、渡された状態に設定します。
setCatalog 指定されたカタログ名を設定し、SQLServerConnection オブジェクトのデータベースの作業用サブスペースを選択します。
setClientInfo クライアント情報のプロパティの値を設定します。
setDisableStatementPooling ステートメント プーリングが true または false に設定されます。
setEnablePrepareOnFirstPreparedStatementCall enablePrepareOnFirstPreparedStatementCall 接続プロパティの新しい値が指定されます。
setHoldability SQLServerSavepoint オブジェクトを使用して作成された SQLServerResultSet オブジェクトの保持機能を、渡された保持機能に変更します。
setReadOnly SQLServerConnection オブジェクトを読み取り専用モードにして、データベースの最適化を有効にするヒントを JDBC ドライバーに提供します。
setSavepoint 名前を割り当てられていないセーブポイントを現在のトランザクションに作成し、そのセーブポイントを表す新しい SQLServerSavepoint オブジェクトを返します。
setServerPreparedStatementDiscardThreshold serverPreparedStatementDiscardThreshold 接続プロパティの新しい値が設定されます。
setStatementPoolingCacheSize この接続のために準備されたステートメント キャッシュのサイズが設定されます。
setTransactionIsolation SQLServerConnection オブジェクトのトランザクション分離レベルについて、渡されたレベルへの変更を試行します。
setTypeMap SQLServerConnection オブジェクトの型マップとして、渡された TypeMap オブジェクトをインストールします。

継承されたメソッド

継承元のクラス メソッド
java.lang.Object clone、equals、finalize、getClass、hashCode、notify、notifyAll、toString、wait
java.lang.Wrapper isWrapperFor、unwrap

参照

SQLServerConnection クラス