Microsoft SQL Server 用 ODBC Driver
バージョン: 18.4.1.1
日付: 2024 年 7 月 31 日
ODBC は、C と C++ で記述された SQL Server 用アプリケーションのプライマリ ネイティブ データ アクセス API です。 ほとんどのデータ ソース用の ODBC ドライバーがあります。 他には、COBOL、Perl、PHP、Python などの言語で ODBC を使用できます。 ODBC は、データ統合シナリオで広く使用されます。
ODBC ドライバーには、sqlcmd や bcp などのツールが付属してします。 sqlcmd ユーティリティを使用すると、Transact-SQL ステートメント、システム プロシージャ、SQL スクリプトを実行できます。 bcp ユーティリティは、ユーザーが選択した形式で、Microsoft SQL Server インスタンスとデータ ファイルとの間でデータの一括コピーを行います。 bcp を使用して、大量の新規行を SQL Server テーブルにインポートしたり、データをテーブルからデータ ファイルにエクスポートしたりできます。
C++ でのコードの例
次のサンプルでは、ODBC API を使用してデータベースに接続し、アクセスする方法を示します。
ダウンロード
ドキュメント
特徴
SQL Server Native Client (使用できる機能は、OLEDB なしで、ODBC Driver for SQL Server にも適用されます)
Linux と macOS
- Linux へのドライバーのインストール
- macOS へのドライバーのインストール
- SQL Server への接続
- bcp による接続
- sqlcmd による接続
- データ アクセスのトレース
- よく寄せられる質問
- ドライバー マネージャーのインストール
- 既知の問題
- プログラミング ガイドライン
- リリース ノート
- リリース ノート (mssql-tools)
- 高可用性とディザスター リカバリーのサポート
- 統合認証を使用する (Kerberos)
Windows
- 非同期実行 (通知方法) の例
- ドライバー対応接続プール
- 機能と動作の変更
- Windows 上の SQL Server に対する ODBC のリリース ノート
- システム要件、インストール、およびドライバー ファイル