メンバーまたはコレクションの削除 (マスターデータサービス)

適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance

マスターデータマネージャーで、不要になったメンバーまたはコレクションを削除します。複数のメンバーを一括で削除する場合は、代わりにステージングテーブルを使用します。詳細については、「テーブルからのデータのインポート (マスターデータサービス)」を参照してください。

Note

別のメンバーのドメインベースの属性値として使用されているメンバーは削除できません。

前提条件

この手順を実行するには

マスターデータマネージャーのホームページで、[モデル] の一覧からモデルを選択します。
[バージョン] ボックスの一覧からバージョンを選択します。
[エクスプローラー]をクリックします。
次の操作を実行します。
- リーフメンバーを削除するには、メニューバーの [エンティティ] をポイントして、メンバーを含むエンティティの名前をクリックします。
- 統合メンバーを削除するには、メニューバーの [階層] をポイントして、メンバーを含む階層の名前をクリックします。階層内で、メンバーが含まれているノードをクリックします。
- コレクションを削除するには、メニューバーの [コレクション] をポイントして、コレクションを含むエンティティの名前をクリックします。
グリッドで、削除するメンバーまたはコレクションの行をクリックします。
[メンバーの削除]、 [削除]、または [コレクションの削除]をクリックします。
エンティティ管理者には、エンティティバージョンで論理削除されたすべてのメンバーを消去 (物理削除) するメニューオプションも表示されます。
確認のダイアログボックスで [OK]をクリックします。