モデルの編集する (マスター データ サービス)
適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance
マスター データ サービスでは、モデルの名前と説明を変更し、トランザクション ログを保持する日数を指定できます。
詳細については、「トランザクション (マスター データ サービス)」を参照してください。
前提条件
この手順を実行するには
[システム管理] 機能領域にアクセスする権限が必要です。
モデル管理者である必要があります。 詳細については、「管理者 (マスター データ サービス)」を参照してください。
モデルを変更するには
マスター データ マネージャーで、 [システム管理]をクリックします。
[モデル ビュー] ページのメニュー バーから [管理] をポイントして [モデル]をクリックします。
[モデルの管理] ページで、グリッドから、モデルの名前または説明を変更する行を選択します。
編集 をクリックします。
[名前] ボックスに、モデルの新しい名前を入力します。
[説明] フィールドに、モデルの新しい説明を入力します。
[Log Retention Days] (ログの保持日数) フィールドで、ログ データを保持するためのオプションのいずれかを選択します。 既定値は [システム設定] で、これは、値が マスター データ サービス構成マネージャーのシステム設定から継承されることを示します。 詳細については、「システム設定 マスター データ サービス」を参照してください。
システム設定をオーバーライドし、トランザクション ログ データを削除しない場合は、[いいえ]を選択します。 前の日のログをすべて切り捨てて、今日のログ データのみを保持するには、[はい] を選択し、[日間] フィールドに 0 を設定します。 指定した日数のログ データを保持するには、 [はい] を選択し、 [日間] フィールドに目的の日数を設定します。
[モデルの保存]をクリックします。
グリッドの [状態] 列には、モデルに対する操作の状態が示されます。 [モデルの保存] ボタンをクリックすると、モデルが更新されていることを示す 画像が表示されます。 モデルを作成または編集中にエラーが発生すると、 画像が表示されます。 それ以外の場合は正常な状態であり、 画像が表示されます。
参照
モデルを作成する (マスター データ サービス)
モデルを削除する (マスター データ サービス)
モデル (マスター データ サービス)