接続文字列

接続文字列には、接続を確立するために使用される情報が含まれています。 完全な接続文字列には、接続を確立するために必要なすべての情報が含まれています。 接続文字列は、セミコロンで区切られた一連のキーワードと値のペアです。 (接続文字列の完全な構文については、「SQLDriverConnect 関数の説明」を参照してください。)接続文字列は次の方法で使用されます。

• SQLDriverConnect - ユーザーとの対話によって接続文字列を完了します。

• SQLBrowseConnect - データ ソースを使用して接続文字列を繰り返し完了します。

SQLConnect は、接続文字列を使用しません。SQLConnect の使用は、3 つのキーワードと値のペアを持つ接続文字列を使用した接続に似ています (データ ソース名と、必要に応じてユーザー ID とパスワード向け)。