Microsoft Azure サブスクリプションへの接続

適用対象:SQL Server

Microsoft サブスクリプションへの接続 を使用して、既存の Azure Blob Storage コンテナーを SQL Server のインスタンスに登録します。 ダイアログ ボックスでは、Shared Access Signature と格納されたアクセス ポリシーが Azure Blob Storage コンテナーに作成された後に、SQL Server 資格情報が作成されます。 このダイアログ ボックスは、SQL Server Management Studio からバックアップ タスクまたは復元タスクを使用する際に表示され、その操作には URL デバイスが必要です。

制限事項

Microsoft サブスクリプションへの接続 は、Service Management (クラシック) デプロイメント モデルを使って作成された Azure Storage アカウントでのみ機能します。 Azure デプロイメント モデルに関する詳細については、「 Azure Resource Manager とクラシック デプロイ」を参照してください。

Options

サインイン
適切な Azure アカウントでサインインします。

使用するサブスクリプションの選択
ドロップダウン リストから目的のサブスクリプションを選択します。

ストレージ アカウントの選択
ドロップダウン リストからストレージ アカウントを選択します。

BLOB コンテナーを選択する
ドロップダウン リストから目的の BLOB コンテナーを選択します。

Shared Access Policy の有効期限
Shared Access Policy は、指定された日付に期限が切れます。 既定の有効期限の日付は、作成日から 1 年後です。 必要に応じて変更します。

生成された Shared Access Signature
生成された Shared Access Signature は、リッチ テキスト ボックスに表示されます。

資格情報の作成
ボタンを使って、格納されたアクセス ポリシーおよび Shared Access Signature が生成された後に SQL Server 資格情報が作成されます。