データベース エンジンのイベントとエラー
このセクションには、エラー メッセージ番号とその説明が含まれています。この説明は、 sys.messages
カタログ ビューのエラー メッセージのテキストから取得されます。 当てはまる場合、エラー番号は詳細情報のリンクとなっています。
sys.messages
カタログ ビューに対して次のクエリを実行すると、データベース エンジンに対してクエリを実行して、すべてのエラーの完全な一覧を表示できます。
SELECT message_id AS Error,
severity AS Severity,
[Event Logged] = CASE is_event_logged
WHEN 0 THEN 'No' ELSE 'Yes'
END,
[text] AS [Description]
FROM sys.messages
WHERE language_id = 1040 /* replace 1040 with the desired language ID, such as 1033 for US English */
ORDER BY message_id;
SQL Server のバージョン
この記事では、SQL Server 2016 (13.x) のイベントとエラーについて説明します。 他のバージョンの SQL Server のイベントとエラーを表示する場合は、次を参照してください。
この記事では、SQL Server 2017 (14.x) のイベントとエラーについて説明します。 他のバージョンの SQL Server のイベントとエラーを表示する場合は、次を参照してください。
この記事では、SQL Server 2019 (15.x) のイベントとエラーについて説明します。 他のバージョンの SQL Server のイベントとエラーを表示する場合は、次を参照してください。
この記事では、SQL Server 2022 (16.x) のイベントとエラーについて説明します。 他のバージョンの SQL Server のイベントとエラーを表示する場合は、次を参照してください。
エラーとイベント
エラー コードとイベント コードの詳細については、次のセクションを参照してください。
- エラー 0 から 999
- エラー 1000 から 1999
- エラー 2000 から 2999
- エラー 3000 から 3999
- エラー 4000 から 4999
- エラー 5000 から 5999
- エラー 6000 から 6999
- エラー 7000 から 7999
- エラー 8000 から 8999
- エラー 9000 から 9999
- エラー 10000 から 10999
- エラー 11000 から 12999
- エラー 13000 から 13999
- エラー 14000 から 14999
- エラー 15000 から 15999
- エラー 16000 から 17999
- エラー 18000 から 18999
- エラー 19000 ~ 20999
- エラー 21000 から 21999
- エラー 22000 から 22999
- エラー 23000 から 25999
- エラー 26000 から 27999
- エラー 28000 から 30999
- エラー 31000 から 41399
- エラー 41400 から 42999