sys.service_queues (Transact-SQL)

適用対象: SQL サーバー

sys.objects.type = SQ を使用して、サービス キューであるデータベース内の各オブジェクトの行を格納します。

列名 データ型 説明
<継承された列> このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。
max_readers smallint キューで許可される同時読み取りの最大数です。
activation_procedure nvarchar(776) 3 つの要素で構成されるアクティブ化プロシージャの名前です。
execute_as_principal_id int EXECUTE AS データベース プリンシパルの ID。

既定、または EXECUTE AS CALLER の場合は、NULL です。

EXECUTE AS SELF EXECUTE AS <principal>の場合、指定したプリンシパルの ID。

-2 = EXECUTE AS OWNER。
is_activation_enabled bit 1 = アクティブ化が有効です。
is_receive_enabled bit 1 = 受信が有効です。
is_enqueue_enabled bit 1 = エンキューは有効です。
is_retention_enabled bit 1 = メッセージはダイアログが終了するまで保持されます。
is_poison_message_handling_enabled bit 適用対象: SQL Server 2012 (11.x) 以降。

1 = 有害なメッセージの処理が有効です。

アクセス許可

カタログ ビューでのメタデータの可視性は、ユーザーが所有しているか、ユーザーに何らかのアクセス許可が付与されているセキュリティ保護可能なリソースに限定されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。

参照

オブジェクト カタログ ビュー (Transact-SQL)
カタログ ビュー (Transact-SQL)