sys.sysfiles (Transact-SQL)
適用対象: SQL サーバー
データベース内のファイルごとに 1 つの行が含まれます。
重要
この SQL Server 2000 システム テーブルは、下位互換性を保つためにビューとして含まれています。 代わりに、現在の SQL Server システム ビューを使用することをお勧めします。 対応するシステム ビューを調べるには、「システム テーブルのシステム ビューへのマッピング (Transact-SQL)」をご覧ください。 この機能は、Microsoft SQL Server の将来のバージョンで削除されます。 新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
fileid | smallint | 各データベースで一意なファイル ID 番号です。 |
groupid | smallint | ファイル グループ識別番号。 |
size | int | ファイルのサイズ (8 KB ページ)。 |
maxsize | int | 最大ファイル サイズ (8 KB ページ単位) です。 0 = ファイル サイズが拡張しないことを表します。 -1 = ディスクがいっぱいになるまでファイル サイズが拡張します。 268435456 = ログ ファイルは 2 TB の最大サイズに拡張されます。 注: 無制限のログ ファイル サイズでアップグレードされたデータベースは、ログ ファイルの最大サイズに対して -1 を報告します。 |
growth | int | データベースの増加サイズ。 statusの値に応じて、ページ数またはファイル サイズの割合を指定できます。 0 = ファイル サイズが拡張しないことを表します。 |
status | int | 拡張値の状態ビット (MB) またはキロバイト (KB)。 0x2 = ディスク ファイル。 0x40 = ログ ファイル。 0x100000 = 増加。 この値はパーセンテージであり、ページ数ではありません。 |
perf | int | 予約済み。 |
name | sysname | ファイルの論理名です。 |
filename | nvarchar(260) | 物理デバイスの名前です。 これには、ファイルの完全なパスが含まれます。 |
参照
システム ビューへのシステム テーブルのマッピング (Transact-SQL)
互換性ビュー (Transact-SQL)