cdc.index_columns (Transact-SQL)
適用対象: SQL Server Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance
変更テーブルに関連付けられているインデックス列ごとに 1 行を返します。 インデックス列は、ソース テーブル内の行を一意に識別するために変更データ キャプチャによって使用されます。 既定では、ソース テーブルの主キー列が含まれます。 ただし、ソース テーブルに対して変更データ キャプチャを有効にする際、ソース テーブルの一意のインデックスが指定された場合は、代わりにそのインデックスの列が使用されます。 net change tracking が有効になっている場合は、ソース テーブルに主キーまたは一意のインデックスが必要です。 詳細については、「sys.sp_cdc_enable_table (Transact-SQL)」を参照してください。
システム テーブルに対して直接クエリを実行しないことをお勧めします。 代わりに、 sys.sp_cdc_help_change_data_capture ストアド プロシージャを実行します。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
object_id | int | 変更テーブルの ID。 |
column_name | sysname | インデックス列の名前。 |
index_ordinal | tinyint | インデックス内の列の序数 (1 から始まる)。 |
column_id | int | ソース テーブル内の列の ID。 |