MSrepl_commands (Transact-SQL)
適用対象: SQL サーバー
MSrepl_commands テーブルには、レプリケートされたコマンドの行が含まれています。 このテーブルはディストリビューション データベースに格納されます。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
publisher_database_id | int | パブリッシャー データベースの ID。 |
xact_seqno | varbinary(16) | トランザクション シーケンス番号。 |
type | int | コマンドの種類。 |
article_id | int | 記事の ID。 |
originator_id | int | 発信元の ID。 |
command_id | int | コマンドの ID。 |
partial_command | bit | これが部分的なコマンドかどうかを示します。 |
コマンド | varbinary(1024) | コマンド値。 |
hashkey | int | 内部使用のみ。 |
originator_lsn | varbinary(16) | 発生元パブリケーションのコマンドの LSN を識別します。 これは、ピア ツー ピア トランザクション レプリケーションで使用されます。 |
参照
レプリケーション テーブル (Transact-SQL)
レプリケーション ビュー (Transact-SQL)
sp_replcmds (Transact-SQL)